【2024年】ニフティポイントクラブの評判・評価と稼ぎ方！メリット・デメリットのまとめ

ニフティポイントクラブ(旧ライフメディア)はニフティネクサス株式会社が運営しているポイントサイトです。

その起源は富士通株式会社のいち部門としてスタートした1996年にまで遡り、その後は部門の独立(分社化)や主要株主の異動などを経て現在に至っています。

以前は運営歴が長い(20年超)というだけで存在感はほとんど皆無でしたが、2017年夏以降は高還元広告を頻繁に掲載したりお得なキャンペーンを開催するなどして急激に存在感を増しているポイントサイトです。

会員数は2017年3月時点で315万人以上なので現在では400万人を超えているかもしれません。

豊富な運営経験のおかげで個人情報漏洩対策&安全対策も万全で、プライバシーマーク取得・JIPC(ポイントサイトの業界団体)への加盟・SSL(通信の暗号化)など私達ユーザーが安心して利用できる環境が整っています。

2024年11月】ニフティポイントクラブ新規登録キャンペーンは？紹介経由の入会がお得！特典600円

ライフメディアの入会・登録方法の仕方を画像付きで詳細解説

広告利用が稼ぎやすい！その理由は？

高還元広告の掲載頻度が高い

ニフティポイントクラブ(旧ライフメディア)は高還元の広告が常に掲載されています。

対象広告はそのときどきで異なりますが、トップページの告知を見る限りでは高額案件が掲載されていないときはまずありません。大量ポイントを稼ぎたいときはお世話になる機会が多いと思います。

【例】楽天カードで計23,000円還元

高還元広告の例としては、「楽天カード」が挙げられます。

ニフティポイントクラブ(旧ライフメディア)P : 15,000円分
楽天スーパーP : 8,000円分
合計 : 23,000円分
※2018年8月のキャンペーン

上記の通り、過去には最大で計23,000円もの超高額還元が実施されたことがありました。その他にも不定期ながら計20,000円超の還元を何度か実施していて今後にも期待が持てます。

もちろん楽天カード以外にも大量ポイントを獲得できる広告が掲載されます。トップページの告知やメルマガなどを常にチェックするようにしましょう。

ユーザー参加型のキャンペーンで賞金を狙える

基本的にポイントサイトのキャンペーンは「広告を利用するとボーナスポイント貰える」という内容のものが多いです。しかし、ニフティポイントクラブ(旧ライフメディア)は広告利用とは一切関係のないユーザー参加型のキャンペーンが特徴的です。

いずれも入賞できれば数千～10,000円程度の賞金を貰えるので積極的に参加するのがオススメです。

ブログコンテストの結果発表はこちら
※当サイトとは別ブログに投稿した記事で受賞しました。

毎日1,000円が当たるチャンス！

ニフティポイントクラブ(旧ライフメディア)では毎日1名に1,000円が当たるチャンスがあります。

会員の多さを考えると当たる可能性は高いとは言えませんが毎日結果をチェックした方が良いと思います。

ただし、当選した当日中に受け取らないと無効になるため要注意です。

お得なポイント交換の方法・コツ

PeX経由で換金すると2%お得

常に2%増量でポイント交換できるポイント合算サイト「PeX」が最もオススメな交換先です。

ニフティポイントクラブ(旧ライフメディア)は直接現金へ交換するときも手数料無料です(ただし毎月1回目のみ)。しかし、PeX経由なら2%増量する分だけ直接交換よりもお得に換金できるので少しでも入金額を多くしたいなら一旦PeXを経由しましょう。

PeXへの登録はこちら

https://pex.jp/

PeXとドットマネーを経由すれば選択肢が増える

ニフティポイントクラブ(旧ライフメディア)の交換先は他のポイントサイトに比べるとかなり少なめです。もしかしたら欲しい交換先がない場合もあるかもしれません。

そんなときはポイント合算サイトのPeXもしくはドットマネーを経由すれば交換先の選択肢が大幅に増えるのでオススメです。

ドットマネーのポイント交換先の一例

なお、PeXは対応している交換先の数は方が多いですが手数料が必要な交換先が多いです。一方で、ドットマネーは交換手数料は無料ですが交換先はPeXに劣ります。

PeXへの登録はこちら
https://pex.jp/

.money(ドットマネー)への登録はこちら
https://d-money.jp/

※どちらのサイトも登録・利用ともに無料です。

50%増量のノジマスーパーポイント

ニフティポイントクラブ(旧ライフメディア)のポイント交換を語る上で絶対に外せないのがノジマスーパーポイントです。というのも、交換するだけで1.5倍も増量するからです。

この交換レートを利用すればノジマ(またはノジマオンライン)で販売されている全ての商品を33%OFF(= 100% / 1.5)で購入できます。ポイ活界隈では「ノジ活」と呼ばれる有名な節約テクニックです。

ノジマの取り扱い商品は家電製品だけではなくCD/DVD・ゲーム・おもちゃ・スポーツ用品・カー用品など様々です。従って、「ノジ活」は多くの人が恩恵を受けることができます。

「ノジ活」に取り組むときの注意点

ニフティポイントクラブ(旧ライフメディア)から交換できる「ノジマスーパーポイント」は実店舗の「ノジマ」でしか使用できません。

通販サイトの「ノジマオンライン」で買い物をするときには「ノジマオンラインポイント」へ移行する必要があります。

移行自体はノジマのスマホアプリを用いれば5分程度で完了します(手数料等はかかりません)。

　

ノジマアプリ

Nojima Corporation無料posted withアプリーチ

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追記 : 2019年3月以降、「ノジマスーパーポイント → ノジマオンラインポイント」のポイント移行ができなくなったためノジマオンラインではノジ活できません。

ノジマの実店舗では現在もノジ活に取り組めます。

ライフメディアのおすすめポイント交換先は？PeX・kyash・ノジマなど

50%増量の@nifty使用権

@nifty(アット・ニフティ)のインターネット利用料金の支払いに使える「@nifty使用権」に交換すると50%増量します。

例えば、1万円分のニフティポイントクラブ(旧ライフメディア)ポイントが1.5万円分の@nifty使用権になります。

@nifty使用権はノジマスーパーポイントに比べると使用できる範囲が狭いため、大半のユーザーにとっては@nifty使用権は役に立たない交換先だと思います。一方で、@niftyのインターネット回線を引いている人やこれから引こうと検討している人にとってはインターネット利用料金を33%OFF(= 100% / 1.5)にできる超お得な交換先だと言えます。

@nifty光の申し込みはこちら

ニフティポイントクラブのメリット

【紹介特典】登録直後に100円 & 計500円を貰える

当サイト経由でニフティポイントクラブ(旧ライフメディア)に入会すると以下の紹介特典(計500円)を獲得できます。

ニフティポイントクラブ(旧ライフメディア)は最低交換額が500ポイント(500円)からと少し高めです。しかし、入会直後に100ポイント(100円)を貰えるので残り400ポイント(400円)を稼ぐだけですぐにポイント交換に到達可能です。

そういう意味では真面目にポイ活に取り組む気さえあれば計600ポイント(600円)の紹介特典は手に入れたも同然です。ぜひ当サイト経由でニフティポイントクラブ(旧ライフメディア)に入会してお得なポイ活をスタートさせて下さい。

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ライフメディアの入会・登録方法の仕方を画像付きで詳細解説

ポイントレートが分かりやすい

ニフティポイントクラブ(旧ライフメディア)のポイントレートは非常に分かりやすい「1ポイント = 1円」です。

他のポイントサイトだと「2pt = 1円」や「20pt = 1円」という分かりにくいレートの場合もあり、ポイント還元額から現金換算後の金額を瞬間的に思い浮かべることができないせいで無用な混乱を招くことが少なくありません。

単に少し勘違いするだけならまだしも最悪の場合はお得だと勘違いしたまま広告を利用してしまうことすらあります(そして、後から気が付いて後悔します・・・)。

一方でポイントレートの分かりやすいニフティポイントクラブ(旧ライフメディア)ではそのようなミスは起きようがありません。ポイ活初心者はもちろん、ベテラン勢でも安心してポイ活に集中できます。

モニター案件「テンタメ」の利用に最適

モニター案件のテンタメは多くのポイントサイトに掲載されていますが、ポイント還元額(現金換算)はどこのサイトを経由しても同じです。

しかし、ニフティポイントクラブ(旧ライフメディア)には交換レートが通常よりもお得なポイント交換先がいくつか用意されています。

テンタメで獲得したポイントを現金に交換するつもりならニフティポイントクラブ(旧ライフメディア)からのPeXを経由するのが(他サイトも含めて)最もお得です。

PeXへのポイント交換
最低交換額 : 500円から
交換手数料 : 無料
※常に2%増量

その他、人を選ぶかもしれませんが、ノジマスーパーポイントと@nifty使用権の驚異の増加率(50%増量)も大変魅力的です。

ニフティポイントクラブ(旧ライフメディア)の恵まれたポイント交換先を踏まえるとテンタメを利用するときはニフティポイントクラブ(旧ライフメディア)経由が最適だと思います。

丁寧なユーザーサポート

ニフティポイントクラブ(旧ライフメディア)の問い合わせ対応はポイントサイト業界の中でもかなり迅速かつ丁寧です。

運営に問い合わせをする機会というのは大抵の場合、何らかのトラブル(広告利用後にポイントが付かない等)であることが圧倒的に多いです。そんなときにしっかちと対応をしてもらえるのはとてもありがたいと感じます。

と思うかもしれませんが、ポイントサイトの中にはこちらがビックリするくらいの塩対応をしてくるサイトもたまにあります。

その辺りの事情を考えるとニフティポイントクラブ(旧ライフメディア)の問い合わせ対応の誠実さが余計に際立っていると言えます。

ポイ活歴が浅くても友達紹介で稼ぎやすい

ニフティポイントクラブ(旧ライフメディア)の友達紹介制度はポイ活歴が浅い人でも稼げるようなシステムとなっています。

確かにいきなり大きな金額を稼ぐことは難しいと思います。しかし、以下の理由により、本腰を入れてニフティポイントクラブ(旧ライフメディア)友達紹介に取り組めば早い段階で稼げるようになる可能性は高いです。

興味があるなら是非ブログを解説して友達紹介に取り組んでみて下さい。

インスタの紹介キャンペーンも多い

基本的に当サイトでは、友達紹介をするならブログをオススメしています。

ただ、最近のニフティポイントクラブ(旧ライフメディア)はインスタでの友達紹介にも力を入れておりインスタ用のキャンペーンが徐々に増えつつあります。

内容も「自分のインスタアカウントで案件を紹介するとポイントを貰える」といった簡単なものが多いので、気軽に友達紹介に取り組みたいならインスタを利用するのもアリだと思います。

ニフティポイントクラブのデメリット

無料でコツコツ稼げるコンテンツがない

ニフティポイントクラブ(旧ライフメディア)には無料コンテンツ(主にゲーム)が多数存在しますが、いずれも非効率なものばかりです。

大量の時間をドブに捨ててほんの僅かなポイントしか稼げないため、ニフティポイントクラブ(旧ライフメディア)では無料コンテンツでコツコツ稼ぐことはできないと考えるべきです。

例外として「毎日1,000円」は抽選結果を確認するだけで良いのでオススメできる無料コンテンツです。

しかし、そう簡単に当たるものではないので、やはりニフティポイントクラブ(旧ライフメディア)は無料コンテンツでのポイント稼ぎには全く向いていないと言えます。

外食型のモニター案件がない

ポイントサイトのモニター案件には大きく分けて以下の2つがあります。

これらのうち、ニフティポイントクラブ(旧ライフメディア)にあるのはテンタメ(実店舗購入型のモニター)だけです。ニフティポイントクラブ(旧ライフメディア)にはファンくる(外食型のモニター)が存在しません。

今後、ファンくるのモニター案件がニフティポイントクラブ(旧ライフメディア)に導入される可能性はあるかもしれませんが、少なくとも現状では外食型のモニターを利用したければニフティポイントクラブ(旧ライフメディア)以外のポイントサイトを利用するしかありません。

まとめ

以前のニフティポイントクラブ(旧ライフメディア)は何の特徴もない普通のポイントサイトでした。しかし、2017年夏以降の改革により急成長を遂げており現在ではなくてはならないポイントサイトの一つとなっています。

広告利用・各種キャンペーンなどでポイントを稼ぎやすいですし、「ノジ活」や「ニフ活」など他のポイントサイトでは絶対に真似できない独自サービスを提供しているという特徴があるからです。

未登録なら是非とも新規登録を検討してみて下さい。

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