※当記事はプロモーションを含みます
運営会社 | 株式会社ドットマネー https://dotmoney.co.jp/ ※株式会社サイバーエージェントの100%子会社 |
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ポイントレート | 1マネー = 1円 |
最低交換額 | 300円からの交換先が多い (一部のみ1円や100円もある) |
主な交換先 | ・現金 ・ギフト券(Amaznギフト券・iTunesギフトコード・etc) ・電子マネー(WAONポイント・nanacoポイント・etc) ・航空マイレージ(JAL・ANA) ・etc |
交換手数料 | 無料 |
.money(ドットマネー)の公式サイト
https://d-money.jp/.money(ドットマネー)の公式ブログ
https://ameblo.jp/dotmoney/
.money(ドットマネー)は株式会社ドットマネーが運営しているポイント合算サイトです。
2015年4月にサービスを開始した完全後発のサービスでありながら現在ではポイント合算サイトの頂点に君臨するまでに成長しました。「ドットマネーに対応していないポイントサイトはそれだけで価値が落ちる」くらい大事なサービスだと言っても過言ではありません。
何故こんなにも短期間でシェアを広げたのかと言うと親会社である株式会社サイバーエージェントの後押しがあったからだと思います。
キツネくん
特に2015~2016年は大々的なキャンペーンを毎月実施していたので多くのポイ活ユーザーがドットマネーに取り込まれていきました。
もふリス
広告利用には適していません(後述)が、ポイ活に取り組むならお世話になる機会が多いポイント合算サイトだと思います。
一方で、SSL(通信の暗号化)は導入されているもののプライバシーマークは未取得であり、大手企業の後ろ盾があるにしては個人情報漏洩対策が中途半端だという印象が否めない欠点があります。
この記事の目次
ドットマネーが最強の合算サイトである理由
対応ポイントサイトが多い
ドットマネーは対応しているポイントサイトが多いというメリットがあります。
モッピー、ポイントインカム、ライフメディア、ハピタス、ちょびリッチ、ポイントタウン、ワラウ、げん玉、アメフリ(旧i2iポイント)、ゲットマネー、colleee(コリー)
※2020年5月現在
もはやドットマネーなしではポイ活が成り立たないくらいポイントサイトとドットマネーには密接な関係があります。
主要なポイントサイトの中でドットマネー非対応なのはECナビくらいです。
交換手数料が完全無料 & 交換完了が早い
キツネくん
わざわざドットマネーでワンクッションを置く必要はあるのか?
多くのポイ活ユーザーがドットマネーを利用する理由は「交換手数料」にあります。
- 1. 各ポイントサイト → ドットマネー
- 常に手数料が無料
- 2. ドットマネー → 各交換先
- 常に手数料が無料
要するに、ドットマネー経由でポイント交換を実施すれば手数料を一切支払わなくても良いというメリットがあるのです。
例えば、大手ポイントサイトのモッピーから直接換金しようとすると絶対に手数料が必要です(最低でも31円/回、2020年5月現在)。一方でドットマネー経由なら手数料無料で換金することが可能です。
キツネくん
しかも、ポイントサイトにもよりますが大抵は交換完了までが非常に早いです。最短だとリアルタイムに、遅くとも翌営業日くらいには各ポイントサイトからドットマネーへの交換が完了することが多いです。
ドットマネーへの移行でワンクッションを置くことの手間やデメリットを感じることはほとんどないので、「手数料無料」というメリットだけを享受できます。
ポイント交換するだけで増量するキャンペーンが多い
ドットマネーでは頻繁に増量キャンペーンが実施されています。
- 「各ポイントサイト → ドットマネー」の交換時の数%増量する
- 「ドットマネー → 各交換先」の交換時に数%増量する(or 割引になる)
「各ポイントサイトからドットマネー」へ交換する際の増量幅は数%程度(1%~)が多いです。
以前は10%増量される機会も少なくありませんでしたが、ドットマネーが広く普及し切った現在では増量幅は少なめに抑えられています。
※1%増だと10,000円分の交換で100円を貰えます
もふリス
「ドットマネーから各ポイントサイト」へ交換する際の増量(or 割引)はケースバイケースです。
常設のキャンペーンだと増量幅(or 割引幅)は数%程度(1%~)多いです。
しかし、ときどき超大幅増のキャンペーンが実施されることもあります。こういうときはポイント交換だけで広告利用に匹敵する金額を稼げる大きなチャンスです。
※8万円 x 25% = 2万円
もふリス
普通にポイントサイトでポイント交換をする場合は等価での交換となりますが、上記のようにドットマネーの増量キャンペーンを活用するとポイント交換だけでも大きく稼ぐことが可能となります。
キツネくん
ドットマネーの最新キャンペーン情報はドットマネー公式サイトや公式ブログでチェックできます。
.money(ドットマネー)の公式サイト
https://d-money.jp/.money(ドットマネー)の公式ブログ
https://ameblo.jp/dotmoney/
ドットマネーのデメリット・注意点
マネーの有効期限が短すぎる
ドットマネー最大の欠点はマネーの有効期限が短すぎることです。
- 各ポイントサイトから移行したマネー
- 6ヶ月後の月末
- 増量キャンペーンで付与される増量分のマネー
- 付与の当月末
キツネくん
他のポイントサイトだと何らかの方法でポイントの有効期限を延長することが可能な場合が多いですが、ドットマネーは有効期限を延ばす方法が一切存在しません。マネーを獲得すると同時に決まる有効期限は絶対に動かないので、ポイントサイトのポイントをマネーに移行した後はすぐに交換してしまうのがベストです。
もふリス
特に増量キャンペーンで付与される増量分のマネーの有効期限は「付与の当月末」です。つまり、有効期限は1ヶ月もないということです。しかも、増量分のマネーは金額が小さい(数十円くらい)ため最低交換額に満たないことも少なくありません。
キツネくん
増量分のマネーを確実に交換するためには、ドットマネーに対応しているポイントサイトにある程度のポイント(1,000円分くらい)を常にストックしておくのがオススメです。
増量分のマネーが付与されたらすぐにポイントサイトのストックをドットマネーに移行すれば、「増量分 + 移行分」を合わせて最低交換額を超えるので確実にマネーを交換できるからです。
増量分は毎月中旬くらいに付与されるよ!
もふリス
交換先はそれほど多くない
ドットマネーの交換先は結構充実しています。現金・ギフト券・電子マネー・ポイントなど主要なものは一通り揃っていて使い勝手は良いです。
しかし、ライバルサイト「PeX」の交換先が充実し過ぎているため、相対的にドットマネーの交換先は乏しいように見えてしまいます。
もふリス
現金やAmazonギフト券といったメジャーな交換先以外に興味がないなら全てのポイントをドットマネーへ移行しても全く問題ないと思います。しかし、それでも一度くらいはPeXの交換先をチェックしておくべきです。
PeXの公式サイト
その上でドットマネーとPeXを上手に使い分けるのがベストです。
ただし、現金に交換するときはドットマネーが有利です。
ドットマネーは手数料無料で換金できますが、PeXだと最低でも50円/回の手数料が必要だからです(一応、PeXの交換手数料を無料にする方法があります)。
ドットマネーを経由しない方がお得な場合もある
以前のドットマネーはお得な増量キャンペーンが多かったため、各ポイントサイトでポイント交換するときは実質的に「ドットマネー一択」という状況でした。
しかし、最近はドットマネー以外の方がお得に交換できるケースが増えてきたように思います。
- ドットマネーの増量キャンペーンの増量幅が以前に比べると著しく落ちた
(以前は10%もあったが、最近は「1桁前半(1~)%」程度) - 各ポイントサイトにお得な交換先やキャンペーンが増えた
特に後者は顕著です。各ポイントサイトではユーザーがドットマネー以外を選択するように仕向けているとしか思えない交換先やキャンペーンが増えてきています。
ハッキリとした理由は定かではありませんが、おそらく各ポイントサイトがドットマネーに支払う手数料が高いことが原因だと思われます。
ユーザーがドットマネーへ手数料を支払うことはないため、ポイントサイトがドットマネーへ手数料(おそらく交換額に応じて手数料が増える「定率」)を支払っていると考えるのが自然です。
圧倒的なシェアを誇るドットマネーの手数料は安価ではない可能性が高いため、ドットマネーへ手数料を支払うくらいならユーザーに還元しようというポイントサイトが増えるのは不思議ではないと思います。
もふリス
従って、ドットマネー以外の交換先が用意されているポイントサイトは増量や割引・キャンペーンの有無を確認した上でドットマネー以外の交換先も検討した方が良いです。
ドットマネーの稼ぎ方・貯め方は?
ポイントサイトで稼ぐのがオススメ
ドットマネーのマネーを貯めるときは、ドットマネーへ交換できるポイントサイトを利用するのがベストです。
モッピー、ポイントインカム、ライフメディア、ハピタス、ちょびリッチ、ポイントタウン、ワラウ、げん玉、アメフリ(旧i2iポイント)、ゲットマネー、colleee(コリー)
※2020年5月現在
ドットマネーの対応サイトは多いので、各ポイントサイトにて広告利用を駆使すればマネーを稼ぐのは全く難しくありません。
もふリス
ドットマネーでの広告利用はオススメしない。その理由は?
ドットマネーはポイント合算サイトでありながら、ポイントサイトのように広告利用でマネーを稼ぐことも可能です。
しかし、ドットマネーで広告利用をするのはオススメできません。
キツネくん
- ポイ活は複数のポイントサイトを使い分ける方が稼ぎやすいから
- マネーの有効期限が短いのでマネーを貯めるのに全く適していないから
(他サイトでポイントを稼ぎ、交換時だけドットマネーを経由するのが望ましい) - 他サイトで稼げばドットマネーへポイント交換するときに増量キャンペーンを利用できてお得だから
絶対にドットマネーで広告利用をすべきではない、とまでは言いませんが少なくとも当サイトでは基本的にオススメはしません。
もふリス
ギフトコードのヤフオク落札はオススメしない
各ポイントサイトからドットマネーに交換するときは以下の2つの方法があります。
- ドットマネー口座番号を指定する
- 銀行口座への入金と同様に、ドットマネーに登録すると付与される「ドットマネー口座番号」を用いてドットマネーへポイント交換する方法。
- ドットマネーギフトコードに交換する
- ギフトコードに交換し、ギフトコードの「コード番号」をドットマネーのアカウントに登録して交換する方法。
もふリス
これらのうちギフトコードは自分で使わずに他人が使うことも(システム上は)できるので、ドットマネーギフトコードをヤフオクで落札して入手することも可能です。
ヤフオクに出品されているドットマネーギフトコードは額面よりも販売価格の方が高いため、現金に交換するには全く役に立ちません。
例えば、10,000円分のドットマネーギフトコードが約13,000~14,000円前後で出品されています。
※ドットマネーギフトコードの落札相場は額面の約3~4割増しのようです。
しかし、航空会社のマイル(主にANAマイル)に交換する目的であれば割高で落札してもトータルではお得らしい(詳しいことは知りません)ので陸マイラーならヤフオクでドットマネーギフトコードを入手するメリットは少なくないようです。
キツネくん
ただし、ドットマネーの利用規約に記載されている通り、ドットマネーギフトコードは有償・無償を問わず譲渡禁止であり、現状のヤフオク出品は黙認されているだけに過ぎません。もし、ヤフオクからドットマネーギフトコードを入手する場合はマネーの無効や最悪アカウント停止になるリスクを考えた上で自己責任で取り組むようにして下さい。
ドットマネーのオススメ交換先は?
現金
最もオススメの交換先は現金(銀行振り込み)です。
通貨なので使途が限定されるギフト券やポイントなどとは異なり汎用性が抜群だからです(当たり前ですが・・・)。
キツネくん
また、ポイ活で収入が増えると確定申告が必須となりますが、複数のポイントサイトで稼いだポイントを一本化して銀行口座へ入金できるので収入総額を把握しやすくなるというメリットもあります。
増量中の交換先
現金の他には、増量中の交換先もオススメです。理由は単純にお得だからです。
Amazonギフト券は常時1%割引ですし、毎月いずれかの交換先が増量するキャンペーンが実施されることがほとんどです。
過去にはdポイントが25%も増量したこともあります。
キツネくん
1万円を交換したら2,500円も増えるってことだもんな!!
ただし、増量キャンペーンが事前に予告されることはありません。毎月1日に当月のキャンペーン内容が明らかになるスタイルですので、月が変わったら公式サイトや公式ブログのお知らせをチェックしてみましょう。
.money(ドットマネー)の公式サイト
https://d-money.jp/.money(ドットマネー)の公式ブログ
https://ameblo.jp/dotmoney/
まとめ
ドットマネーはポイント合算サイトの中では最も使用頻度が高いです。ドットマネーを避けてポイ活をするのは不可能なくらいお世話になる機会が多いはずです。
以下のように、とにかく利用するだけで得することができてメリットだらけです。積極的に活用していきましょう。
- 換金時の手数料を無料にする
- 増量キャンペーンにより、交換するだけで稼げる
ただし、ポイント有効期限が短い点にだけは注意して下さい。基本的にドットマネーは「合算」または「経由」するためのサイトであって、「貯める」ためのサイトだとは思わない方が良いです。
.money(ドットマネー)の公式サイト
https://d-money.jp/.money(ドットマネー)の公式ブログ
https://ameblo.jp/dotmoney/
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