※当記事はプロモーションを含みます
運営会社 | 株式会社ネットマイル https://biz.netmile.co.jp/ |
---|---|
ポイントレート | 2mile(マイル) = 1円 |
最低交換額 | 100円から |
主な交換先 | ・現金 ・ギフト券(Amaznギフト券・iTunesギフトコード・etc) ・電子マネー(WAONポイント・nanacoポイント・etc) ・ポイント(Tポイント・LINEポイント・etc) ・他社ポイント(プリンスポイント・etc) ・etc |
交換手数料 | 無料~ |
NetMile(ネットマイル)は株式会社ネットマイル(すぐたまの運営企業)が運営しているポイント合算サイトです。
サービス開始が2001年という老舗サイトでもあります。
ポイントサイトやポイント合算サイトを含めて唯一「プリ活」(後述)に取り組めるというメリットがある一方で大きなデメリットもあります。ポイント合算サイトとしての使い勝手は他の合算サイトよりも悪いと思います。
- ポイント合算サイトでありながら実施的には「すぐたま」専用である
- 手数料がかかるポイント交換先が多い(現金など)
とはいえ、2018年以降の使いやすさが格段に増しているすぐたまのポイントがネットマイルの「mile」として貯まるのでお世話になる機会は多いはずです。
もふリス
安全面においては、JIPCへ加入済み、プライバシーマークを取得済み、SSL(通信の暗号化)を導入済みなので抜かりありません。
NetMile(ネットマイル)の公式サイト
この記事の目次
NetMile(ネットマイル)のメリット
プリンスポイントで「プリ活」に取り組める
ネットマイルでは「プリ活」に取り組むことが可能です。
ポイント合算サイト「ネットマイル」にてプリンスポイントを獲得し、プリンス系列のホテルや旅館などを格安で利用する活動のことです。
普通に宿泊するときに比べて半額以下になることも珍しくありません。
例(品川プリンスホテル) : 本来1.5~2.0万円の部屋に5,000円分のポイントで宿泊できる
キツネくん
ネットマイルはポイントサイトやポイント合算サイトの中では唯一プリンスポイントに交換可能という特徴があります(2020年5月現在)。他のサイトでは交換先にプリンスポイントが用意されていないためプリ活は不可能です
旅行系のポイ活と言えば陸マイラー(航空会社のマイルを貯めて格安で飛行機に乗る)が有名ですが、お得度ではプリ活も陸マイラーに負けてはいません。
もし旅行が趣味なのであれば、プリ活は陸マイラーと合わせて是非おすすめしたい活動です。
NetMile(ネットマイル)のデメリット
対応しているポイントサイトが少ない
ネットマイルはポイント合算サイトでありながら対応しているポイントサイトの数がとても少ないです。
しかも、これらのうちハピタスとゲットマネーはドットマネーとPeXにも対応しているので基本的にネットマイルの出番はありません。
もふリス
つまり、ネットマイルは実質的にすぐたま専用のポイント合算サイトなのです。
手数料が必要な交換先が多い(現金など)
ネットマイルは交換手数料が必要なポイント交換先が多いです。
- 現金
- 電子マネー(一部)
- 他社ポイント(一部)
例えば、現金は最低でも1回の交換につき100mile(50円)がかかります。
もちろん手数料のかからない交換先もいくつかある(Amazonギフト券・AppStore&iTunesコードなど)のですが、少なくとも多くのポイ活ユーザーの主な交換先である現金に手数料が必要という事実は変わりません。
キツネくん
ネットマイルだけが不利ってわけじゃないよな?
先述の通り、ネットマイルは実質的にすぐたま専用のポイント合算サイトです。PeXのように「できるだけ多くのサイトからポイントを集めてまとめて換金することで手数料負担を軽減する」というテクニックはあまり有効ではないため、換金においてはネットマイルは不利なのです。
以前は「ネットマイル → ドットマネー → 各交換先(現金など)」のように一旦ドットマネーを経由することで手数料負担をゼロにすることができました。しかし、2020年1月末をもってドットマネーへの交換が廃止されてしまったため、現在ではネットマイルの手数料負担から逃れる術はありません。
NetMile(ネットマイル)で稼ぐ方法・貯める方法は?
ネットマイルにはmileを稼ぐ機能はありません。
もふリス
従って、ネットマイルのmileを貯めるときは対応しているポイントサイトで稼ぐことになります。
とはいえ、先程から繰り返している通りネットマイルは実質的にすぐたま専用です。ネットマイルのmileを貯めるときは基本的にすぐたまで稼ぐのだと考えておきましょう。
キツネくん
幸いなことにすぐたまは2018年以降の改革で高還元広告の掲載頻度が増しています。積極的に広告利用に取り組めばmileを貯めるのは容易なはずです。
まとめ
ネットマイルは大半のポイ活ユーザーにとっては「すぐたま専用」としてすぐたまとセットで活用するのが主だと思います。
また、ポイントサイト・ポイント合算サイトの中では唯一プリンスポイントに交換可能なので「プリ活」に取り組めるという強みがあります。
このような理由から、ネットマイルはポイント合算サイトとしての評価は高くありませんが、ポイ活スタイルによっては頻繁に使う機会があるかもしれません。
NetMile(ネットマイル)の公式サイト
コメントを残す