※当記事はプロモーションを含みます
| 運営会社 | 株式会社リアルワールド https://realworld.co.jp/corporate/ |
|---|---|
| ポイントレート | 10リアル = 1円 |
| 最低交換額 | 300円から |
| 主な交換先 | ・現金 ・ギフト券(Amaznギフト券・iTunesギフトコード・etc) ・電子マネー(PayPal・WebMoney・楽天Edy・etc) ・他社ポイント(LINEポイント・Gポイント) ・etc |
| 交換手数料 | 一部の交換先(寄付など)を除いて手数料が必須 |
RealPay(リアルペイ)の公式サイト
※旧PointExchange(ポイントエクスチェンジ)
RealPay(リアルペイ)は株式会社リアルワールド(げん玉のグループ会社)が運営しているポイント合算サイトです。
2019年1月に「PointExchange(ポイントエクスチェンジ)」からRealPayにリニューアルしました。
リアルペイは一部の交換先を除いて交換手数料が必須(後述)であるためポイント合算サイトとしての使い勝手はあまり良くありません。普通のポイ活ユーザーはドットマネーやPeXの方が便利です。
しかし、高レートでANAマイルを入手するための経由地点となっているため陸マイラーにとってはリアルペイは利用価値の高い合算サイトだと言えます(後述)。
もふリス
安全面については、プライバシーマークを取得済み & SSL(通信を暗号化する技術)を導入済みなので安心して利用可能です。
この記事の目次
RealPay(リアルペイ)のメリット
ANAマイルを高効率で交換できる
リアルペイの最大のメリットは、リアルペイがANAマイルを高効率で入手できる交換ルートの一部に組み込まれているという点です。
参考 【2019年最新】LINEルートでANAマイルを貯める方法。移行率0.81倍のソラチカ経由メインルート糖質制限ダイエットとか陸マイラーとかいろいろやってみた※僕はANAマイルを貯めていないので詳しいことは分かりません・・・
もふリス
現在の陸マイラー事情によると、ポイントサイトやポイント合算サイトがLINEポイントやGポイントに等価で交換できるかどうかが非常に重要なようです。
幸いなことにリアルペイはLINEポイント・Gポイントのどちらにも対応している上に等価交換が可能なので、リアルペイは陸マイラーにとっては利用価値の高いポイント合算サイトだと言えると思います。
ただし、LINEポイント・Gポイントへの交換に手数料無料チケットが使用不可になる & 交換手数料が上がるといった改悪が繰り返されているため、陸マイラーにとってもRealPayは以前ほど魅力的ではないようです。
RealPay(リアルペイ)のデメリット
対応しているポイントサイトが少ない
リアルペイが使いにくい理由の一つに対応しているポイントサイトが少ないことが挙げられます。
厳密なことを言えば対応サイトの数自体は少なくありませんが、オススメできるポイントサイトはげん玉とワラウの2つのみです。
げん玉・ワラウなどのポイントサイトの他、アンケートサイトやクレジットカードのポイントもリアルペイに移行可能です。
他のポイントサイトは微妙なので無理に利用するほどの価値はありません。
もふリス
ポイント合算サイトを利用する目的は文字通り「(複数サイトで貯めた)ポイントを合算する」ことです。にも関わらずリアルペイは対応サイト数が少ないため、役に立つ合算サイトであるとは言い難いのです。
ポイント交換時は必ず手数料が必要(一部除く)
リアルペイは一部の交換先を除いてポイント交換時に必ず手数料が必要です。
PayPal(ペイパル)と寄付の2つです。
ただし、PayPalから銀行口座へ引き出す金額が5万円未満/回だと手数料がかかります(250円/回)。
しかも、「1回の交換毎」ではなく「1口の交換毎」に手数料がかかるため「まとめて交換して手数料を節約」といったテクニックは通用しません。
例 : 現金(住信SBIネット銀行)
「1万円毎に82円の手数料」が必要なので、例えば5万円を交換すると手数料は410円にもなります。
キツネくん
全然嬉しくないけど・・・
一応、げん玉で「手数料無料チケット」(後述)を入手すれば手数料を無料にすることも可能です。
しかし、手数料無料チケットに依存しなければリアルペイを活用できないということでもあるため、代表的なポイント合算サイトであるドットマネーとPeXに比べるとリアルペイの使い勝手は格段に悪いと言わざるを得ません。
陸マイラー以外は利用する理由がない
以上のように、リアルペイは基本的に使いにくいポイント合算サイトです。
- 対応しているポイントサイト数が少ない
- ポイント交換時に手数料が必須(一部を除く)
従って、陸マイラー以外の普通のポイ活ユーザーはあえてリアルペイを選ぶ理由がありません。
げん玉ユーザーの交換先は実質RealPay一択
げん玉のポイント交換先はリアルペイ以外にもドットマネー・PeX・dポイント・ドコモ口座・TOKYU POINTが用意されています。
しかし、いずれも交換手数料が高過ぎる(最低3%・最高10%)ため、ポイントを無駄にしたくなければげん玉のポイント交換先はリアルペイ一択(リアルペイへの交換は手数料無料)です。
ドットマネー・dポイント・ドコモ口座・TOKYU POINTは交換手数料10%です。
(PeXは3%)
リアルペイに交換するときにもらえる「手数料無料チケット(後述)」があれば手数料無料で現金化などができるので困ることは特にありません。
とはいえ、リアルペイ以外の交換先が実質的に死んでいるというのはげん玉ユーザーにとっては非常に悲しい状況だと思います。
もふリス
げん玉で手数料無料チケットを手に入れろ！
リアルペイからLINEポイント・Gポイントへの交換に手数料無料チケットが使えなくなったため交換の際には手数料負担が必須となり、ANAマイルへの交換効率が以前よりも落ちました。
※手数料が「定率(○%)」の交換先に手数料無料チケットが使用不可となったため
陸マイラーとしてリアルペイを利用するなら「手数料無料チケット」の入手が必須です。
何故なら、「手数料無料チケット」があれば文字通りポイント交換の際のポイント交換手数料が無料になるからです。
キツネくん
「手数料無料チケット」はげん玉からリアルペイへポイント交換すると月に1回だけ入手できます。本当に「交換するだけ」なので特別なことをする必要は一切ありません。
リアルペイではこの「手数料無料チケット」を手に入れることが大前提です。
リアルペイを利用するならげん玉を利用して「手数料無料チケット」を入手しないと話になりませんし、逆にげん玉を利用しないならリアルペイは利用するに値しません。
もふリス
RealPay(リアルペイ)で稼ぐ方法・貯める方法は？
リアルペイにはポイントを稼ぐためのコンテンツがありません(ポイントエクスチェンジからリニューアルする際に全て削除された模様)。
従って、リアルペイのポイントを貯めるには対応しているサイトで稼いだポイントを移行するしかありません。
上記の2サイトはどちらも広告利用で大量ポイントを獲得できるので稼ぎやすさの面では全く問題ありません。
まとめ
リアルペイは普通のポイ活ユーザーにとってはほとんど利用価値がありません。対応サイト数や手数料の問題で利便性が低いからです。
陸マイラーにとっても改悪が続いたため、リアルペイは現在では必須のポイント合算サイトではなくなってきていると思います。
とはいえ、げん玉にはリアルペイは絶対に必要になりますので、げん玉に登録をするときは一緒にリアルペイにも登録を済ませておきましょう。
RealPay(リアルペイ)の公式サイト
※旧PointExchange(ポイントエクスチェンジ)
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