ポイントサイトの友達紹介に取り組むなら、メインターゲットはスマホユーザーに絞りましょう。何故ならポイ活ユーザーはスマホユーザーの方が圧倒的に多いからです。
キツネくん
もふリス
当記事ではスマホユーザーが多いという証拠や、スマホユーザーをターゲットにして記事を書くときに注意すべき点などを解説していきます。
この記事の目次
ポイ活ユーザーはスマホユーザーの方が多い証拠
スマホが世の中に広く普及している現在、インターネットユーザーはパソコンユーザーよりもスマホユーザーの方が圧倒的に多いです。
上記は旧サイトと当サイトのアクセス解析の結果です。どちらも7割以上はスマホ(タブレット含む)ユーザーのアクセスであることが分かると思います。
効率的な友達紹介を実践するためにはボリューム層を相手にするのが一番ですので、「友達紹介をするならスマホユーザーをターゲットにすべき」という結論に至るのは至極当然の話です。
もふリス
パソコンユーザーも友達紹介は成立するので大丈夫
キツネくん
少数派とはいえ3割もいるんだから勿体なくないか?
「スマホユーザーにターゲットを絞る = パソコンユーザーは相手にしない」という風に思えるかもしれませんが、そんなことはありません。スマホユーザーをターゲットにしてもパソコンユーザーの友達紹介は成立します。
何故ならポイ活のやり方はスマホとパソコンでほぼ同じだからです。
もふリス
もちろん一番良いのはスマホユーザーとパソコンユーザーの両方に100%対応すること(スクリーンショットはスマホ用とパソコン用の両方を用意する等)が理想です。しかし、手間も時間もかかる割には劇的に効果が上がるわけではありません。
従って、コストパフォーマンスを考えるならスマホユーザー一本に絞る方が効率的な友達紹介ができるというわけです。
スマホユーザー相手に記事を書く際に注意すること
ブログの記事を書くときにはパソコンを使います。そのせいで無意識のうちにパソコンで作りやすい・パソコンで見やすい記事になってしまいがちです。
スマホユーザー向けの記事を書くために以下の点に注意しましょう。
SSはスマホで撮ったものを掲載する
基本的にスクリーンショットはスマホで撮影したものを掲載しましょう。
- スマホユーザーが参考にしやすいようにするため
- 横長の画像はスマホだと非常に見辛いため
1つ目は当然として、2つ目は地味に重要です。
スマホは画面が縦長なので横長の画像は横方向に著しく圧縮されてしまいます。横長の画像の内容を確認するためには画像をタップして元画像を開く必要があるため、横長の画像があるだけで記事が非常に読みにくくなってしまうのです。
キツネくん
記事が読み辛いと読者がブログを離脱するリスクが高くなります。これでは友達紹介どころではありません。
記事の読みやすさを追求するために・読者の離脱を防ぐためにスマホで撮影したスクリーンショットを掲載することは重要な気遣いなのです。
「スクリーンショットは縦長」と解説したそばから横長の画像を多数掲載している記事を見せられて疑問に思うかもしれませんが、「友達紹介のやり方」以下のコンテンツはパソコンユーザーをターゲットにしているので、あえてパソコンで見やすい横長の画像を掲載しています。
一文を短くする・適度な改行や画像を入れる
スマホは横方向に表示できる文字数が非常に少ないです。そのため、パソコンで表示するときには適度な文字数の段落であっても、スマホで表示すると何度も折り返す長ったらしい段落になっていることがしばしばあります。
そのような長過ぎる文章は記事の読みやすさを損ねて読者の離脱に繋がりかねないため、記事を読みやすくする工夫が必要不可欠です。
- 一文を長くしすぎない
- 適度に改行する
- 文字を修飾(色を付ける等)してメリハリを付ける
- 文章の合間に画像を挿入する
- 表やリストを入れる
いずれも文章を書くよりも手間がかかりますが、読者が記事が読んでくれなければ意味がないため読みやすい記事を作る努力は欠かせません。
もふリス
まとめ
ポイ活ブログに限らず、最近は企業のホームページなどもスマホユーザーをメインターゲットにしていることが多いです。そう考えるとスマホユーザーの多さが実感しやすいのではないかなと思います。
しかし、パソコンでスマホユーザー向けの記事を書くのはかなり面倒臭いです。普通に記事を書くとどうしてもパソコンユーザー向けの記事になってしまいます。
もふリス
友達紹介ブログを運営する最終目的は「友達紹介で稼ぐこと」であると意識しつつ、「スマホユーザーがメインターゲット」であることを常に頭の片隅に入れた状態でブログを運営していきましょう。
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