【2024年12月】新規登録キャンペーン
(タップで詳細を表示)

ポイ活では広告主への問い合わせは厳禁!強制退会処分も!その理由は?

ポイ活をしていると「広告利用をしたにも関わらずポイントが付かない」ことがときどきあります。

大抵の場合は運営に問い合わせをすることで後日ポイントを貰えるので、「ポイントを稼ぐ」という点においては特に問題になることはありません(案件次第ですが)。保証制度があるサイトだと尚更です。

ただ、「問い合わせ ~ 調査 ~ ポイント付与」までには1~2ヶ月程度の長い時間がかかることもあるため、イライラしてしまうこともあるかもしれません。本来スムーズに付与されて然るべきポイントが貰えないことに苛立ちを覚える気持ちは十分に理解できます。

キツネくん

不安を抱えたままだと精神的に辛いし、広告主に突撃した方が早いんじゃないか?

しかし、だからといってポイントのことに関して広告主へ問い合わせをするのは厳禁です。

「広告主への直接問い合わせ」とは?

「広告主への直接問い合わせ」とは、ポイントサイトのサービス内容について広告主へ問い合わせを行うことを意味しています。

広告主への直接問い合わせの例
  • ポイント付与条件を尋ねる
  • 広告利用後、通帳に明細が記載されない理由を尋ねる
  • 広告利用後、いつまでたっても承認されない理由を尋ねる

あくまでも「ポイントサイトのサービス内容」に関する問い合わせであることが肝です。単に広告主が提供している商品やサービスの内容について知りたい場合は、ポイ活における「広告主への直接問い合わせ」ではありません。

それはただの「問い合わせ」なので、どれだけ広告主に問い合わせをしても問題ありません。

むしろ、商品やサービスについてポイントサイトに問い合わせをしても的確な回答は期待できないから広告主に聞く方が良いかな。

もふリス

「広告主への直接問い合わせ」が禁止されている理由は?

「広告主への直接問い合わせ」が禁止されている理由は、ポイントサイトのサービスは広告主には一切関係がないからです。

ポイ活の仕組み」にて解説している通り、ポイントサイトから還元されるポイントは「ポイントサイトが広告主から受け取る広告費」から捻出されています。

分かりやすく言い換えると、ポイント還元はポイントサイトが勝手にやっていることであり、広告主は全く関知していません。

そんな広告主にとってはポイントサイトユーザーからの「ポイントサイトのサービスに関する問い合わせ」はただの業務妨害でしかないので、迷惑極まりない行為です。当然、ポイントサイトに苦情を入れざるを得ません。

広告主の立場としては、ポイントサイトのことを聞かれても「知らんがな」って感じだよ。

もふリス

ポイントサイトにとって広告主は大事なお客さんです。ユーザーもお客さんではありますが、「広告費をくれる」という意味では広告主はユーザーよりも遥かに大事です。

そして、大切な上客である広告主を守るため・迷惑をかけないための対策が「広告主への直接問い合わせ禁止」のルールなのです。

「広告主への直接問い合わせ」のペナルティは?

ポイント却下

もし、「広告主への直接問い合わせ」をするとしたら、以下のようなケースがほとんどだと思います。

ユーザーが広告主への直接問い合わせをしてしまう状況
  • 事前に何らかの広告を利用している
  • その広告のポイントが付かない(通帳に記載されない、承認されない)

この場合は放置すると当該広告のポイントは却下されてしまうため、ユーザーが必死になる気持ちは十分に分かります。

しかし、「いつまで待ってもポイントが付かないから~」といった言い訳は一切通用しません。「広告主への直接問い合わせ = 問答無用で即ポイント却下」という方程式は絶対です。

ポイ活の基本中の基本だから絶対に覚えておこう!

もふリス

直接問い合わせでポイントが却下になる旨は、利用規約・広告の詳細・ヘルプ(よくある質問)などに必ず記載されています。

ライフメディアのよくある質問「キャンペーンの主催企業に直接問い合わせをしたい」

ライフメディアのよくある質問

ポイントサイトによっては、以下のように若干マイルドな表現をしている場合もあります。

マイルドな表現の例(げん玉の場合)

広告主によっては、直接のお問い合わせによりポイントの取り消し等を行う場合ございますのでご注意ください。

※各広告の「正常にポイントを獲得するために」に記載されています。

この一文を文字通りに解釈すると、「基本的には取り消しにならないが、たまに取り消しになることもある」という意味だと思います。

キツネくん

「も」って書いているしな。
俺はそう簡単にはポイント取り消しされないと解釈するぜ。

しかし、実際には「禁止」を意味しているので、やはり広告主への直接問い合わせは厳禁です。絶対に止めましょう。

ちなみに、もう1つのペナルティ(強制退会)が厳罰過ぎるせいでポイント却下は相対的に非常に軽いペナルティだと言えます。

強制退会

文字通り、ポイントサイトを強制的に退会させられます。アカウント停止・剥奪とも言います。

アカウントそのものが消えてなくなってしまうため、利用した広告のポイントを貰えないだけでなく、所持している全ポイントや交換中のポイントも全て消滅します。

キツネくん

ちょっと問い合わせしたくらいでやりすぎじゃないか?

「広告主へ問い合わせをしたくらいで厳しすぎる!」と思うかもしれません。しかし、逆に考えると「広告主への直接問い合わせ」はポイントサイトと広告主にとってそれくらい迷惑な行為だという意味です。

また、これくらいの厳罰にしなければ直接問い合わせを行うユーザーが後を絶たないという事情もあるのだと思います。

「1回くらいやっても大丈夫」と思うかもしれないけど、そういうユーザーが沢山いたら広告主にとっては大迷惑だよ。

もふリス

ポイントが付かないときの対処方法は?

ポイントサイトへ問い合わせる

広告利用後にポイントが付かない事態に直面したときに行うべきことはただ1つ、ポイントサイトの運営に問い合わせることだけです。

どこのポイントサイトも問い合わせ時に「ポイントが付かない」といった項目を選べます。専用の申請フォームが用意されているサイトもあります。

ポイントが付かないときに問い合わせフォームで選択する項目

ライフメディアの問い合わせフォーム

問い合わせてから回答までの日数や対応の内容(丁寧 or 雑)はサイトによって異なりますが、「ポイントサイトへの問い合わせ」以外に解決方法は存在しないと心得て下さい。

ポイント付与までは時間がかかることが多い(約1~2ヶ月程度)ので気長に待ちましょう。痺れを切らして広告主へ問い合わせるのは厳禁です。

保証対象外や調査対象外の一部の広告を除けば、問い合わせをすればきちんとポイント付与してくれるから安心だよ!

もふリス

保証制度を利用する

ポイントサイトによっては保証制度が用意されているところもあります。

ポイントインカムの「インカムお買い物保証制度」

保証制度は、適用条件さえ満たせば確実にポイントが保証される便利な制度なので是非利用しましょう。

保証制度の適用条件
  • 広告利用から指定の日数(60日など)以内に申請する
  • 商品やサービスを購入した証拠を提出できる
    (購入完了のメールや注文番号など)

キツネくん

確かに、保証があれば万が一のときも安心だもんな!

まとめ

ポイ活のブログやSNSを見ていると、「いつまでたってもポイントが承認されないから広告主に直接問い合わせをしてやった。」といった投稿をときどき見かけることがあります。

しかし、「広告主への直接問い合わせ」は良くてポイント却下、場合によってはアカウント停止という最悪の未来しか待っていません。いかなる理由があっても絶対に止めましょう。

ポイントサイト・ユーザー・広告主の三者が快適にサービスを提供・利用し合うためにも、定められたルールは遵守しながらポイ活に励みましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA