友達紹介に繋がらない記事でブログ成長・評価アップ・収入増を目指せ

ブログでポイントサイトの友達紹介を成功させるためには「友達紹介に繋がらない記事」を書くことも大切です。

キツネくん

ブログの目的は友達紹介なのに?
ワケがわからんな。

というのも、友達紹介に繋がる・繋がらないに関わらずブログに多種多様な記事を投稿することが結果としてブログの評価アップ・友達人数の増加・収入増加に繋がるからです。

「急がば回れ」って感じかな。

もふリス

当記事では友達紹介に繋がらない記事を書いた方が良い理由や具体例について詳細に解説していきます。

友達紹介に繋がらない記事の例

友達紹介に繋がらないキーワード・記事の例
「モッピー 退会方法」
退会方法を調べている(= 退会を検討している)人は既にモッピーの会員です。モッピーの既会員を相手にモッピーを紹介をすることはできません。
「ポイントインカム 稼げない」
「ポイントインカムで稼げない!」と悩んでいる人は既にポイントインカムの会員です。ポイントインカムの既会員を相手にポイントインカムを紹介をすることはできません。

友達紹介に繋がらないキーワード・記事は他にも沢山ありますが、「当該ポイントサイトの既会員」を対象にしたキーワード・記事は友達紹介に繋がらないと考えると良いです。

キツネくん

なるほど!それだと分かりやすいな。
MEMO

後者の「ポイントインカム 稼げない」については、「ポイントインカムは稼げない」という噂を聞いた未登録の人が「ポイントインカムが稼げないって本当なのかな?」と思って検索している可能性もあります。しかし、おそらく少数派だと思います。

友達紹介に繋がらない記事を書く理由

アクセス増はブログの評価アップに繋がるから

ブログはアクセス数が増えれば増えるほど検索エンジンからの評価が上がりやすくなる傾向があります。

キツネくん

アクセス増で評価アップ?
普通に考えたら逆じゃないのか?

確かに、普通は「評価アップ → 上位表示 → アクセス増」だと考えるのが自然だと思います。しかし、SEOの世界では「アクセス増 → 評価アップ → 上位表示 → 更なるアクセス増」という現象が起こることが経験的によく知られています。

従って、友達紹介に繋がるかどうかは別としてとにかくブログにアクセスを集めることは重要なのです。

ところが、ポイ活ブログの記事ネタはあまり多くありません。そのため、投稿する記事を友達紹介に繋がる内容(お得案件やキャンペーン情報など)のみに限定してしまうとブログの記事数が少な過ぎて十分なアクセスを集めることができないのです。

記事数が少ないってことは検索エンジンからブログに辿り着く「入り口」も少ないってことだからね。

もふリス

このような理由から、ブログに大量のアクセスをかき集めて評価アップを目指すためには友達紹介に繋がらない内容も含めてロングテールミドルキーワード・スモールキーワードの記事をたくさん投稿するのがオススメです。

友達紹介に繋がる記事だけだとコンテンツが貧弱になるから

友達紹介に繋がる内容の記事はかなり限定されています。

友達紹介に繋がるキーワード・記事の例

「モッピー」、「モッピー 新規登録」、「モッピー 新規登録キャンペーン」、etc

そのため、投稿する記事を友達紹介に繋がる内容のみに絞ってしまうとブログのコンテンツがかなり貧弱になってしまいます。

コンテンツが貧弱(= 記事数が少ない)だと、たまたま検索エンジンからあなたのブログにたどり着いた読者に「なんか大したことなさそうだなブログだな。」という印象を持たれる原因になります。

当然、そんな「大したことないブログ」に熱心に通おうとする読者はほとんどいないはずです。つまり、コンテンツが貧弱(= 記事数が少ない)だといくら良い記事を書いても友達紹介は成立しにくくなってしまうのです。

キツネくん

本棚が1つしかない本屋があったら通おうとは思わないもんな。

一方で、友達紹介に繋がる記事・繋がらない記事を含めてどんな記事でも揃っているブログがあったらどうでしょうか。読者に対して「このブログを読めばポイ活の全てが分かる!」と好印象を与えられる可能性が高くなります。

そうすれば滞在時間が長くなる・リピーターが増えるといった効果が期待できます。結果、ブログの評価が上がってアクセス増や友達人数増に繋がるのです。

まとめ

どうせ記事を書くなら友達紹介に直結する記事を増やしたいという気持ちが強いと思います。

しかし、当記事で解説した通りブログで友達紹介をするときは「友達紹介に繋がらない記事」も増やした方が稼ぎやすいです。

「友達紹介に繋がらない記事」を書く作業は無駄に感じるかもしれませんが、短期的には回り道だとしても将来的には友達増・収入増を実現できる堅実な方法です。

コツコツと色々な種類の記事を増やしていきましょう。

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