マクロミルは登録するときに求められる個人情報の量が膨大です。
氏名・住所・生年月日・電話番号などの基本的な情報はもちろん、職業・年収・未既婚・子供の有無などかなり突っ込んだことも登録しないといけません。
もふリス
このような事細かな個人情報を登録するのが嫌だと感じることがあるかもしれません。
キツネくん
それなら何を登録しても気にならないだろ?
しかし、マクロミルでは必ず正しい情報を登録しないといけません。
仮に嘘の個人情報を登録すると絶対に後悔することになりますので当記事ではその理由を解説していきます。
マクロミルの評判・評価。口コミ優秀&安心・安全なアンケートサイトマクロミルに偽名で登録すると後悔する理由
マクロミルでは利用規約によって虚偽の情報で登録することが禁止されています。
第6条 モニタの禁止行為(一部抜粋)
1. モニタは、以下に該当する行為またはその恐れのある行為を行ってはならないものとします。
g.虚偽または事実に反する情報の登録または回答をする行為
もふリス
「虚偽登録は利用規約違反だから禁止」というのは当たり前過ぎる話なので、これ以上あえて深く掘り下げる必要はないと思います。
以下では実利面に焦点を合わせてマクロミルで偽名登録を避けるべき理由を挙げていきます。
稼げるアンケートに参加できなくなるから
マクロミルには通常の事前アンケートと本アンケートの他に、以下のような種類のアンケートがあります。
- 商品評価モニター
- 本アンケートの一種で1件で数百円を貰えます。企業が開発中の試供品を使ってその感想をアンケートで回答します。試供品の受け取り&返送は無料です。
- 日記式アンケート
- 本アンケートの一種で1件で数百円~を貰えます。指定されたテーマに沿って、指定された期間に指定された日数だけアンケートに回答します。
- インタビュー調査
- 本アンケートの一種で1件で数千円を貰えます。電話やSkype(スカイプ)などを使って口頭で質問に回答します。
- 会場調査
- 本アンケートの一種で1件で数千円~1万円超を貰えます。指定の日時に指定の会場でアンケート調査が行われます。主に大都市(首都圏や政令指定都市など)でしか開催されません。
これらに共通していることはいずれのアンケートも稼ぎやすいという点です。
もふリス
しかし、上記の稼ぎやすいアンケートは偽名や虚偽の個人情報を登録していると参加できなくなるため、マクロミルで稼げる金額が著しく少なくなってしまいます。
- 商品評価モニター
- 試供品が自宅に届きますが嘘の住所を登録していると受け取り不可なので参加できません。
- インタビュー調査
- 嘘の電話番号を登録していると電話連絡を受けられないので参加できません。
- 会場調査
- 嘘の個人情報(氏名・住所・生年月日・etc)を登録していると会場で行われる本人確認でアウトなので参加できません。
※ネット上で完結する「日記式アンケート」は虚偽の登録情報でも参加できるかもしれません。
これらのアンケートがなくてもマクロミルでは普通の事前アンケートと本アンケート(&ミルトーク)だけで毎月1,000円以上は稼げます。
しかし、虚偽の登録情報のせいでせっかくの稼ぎやすいアンケートをドブに捨ててしまうのは非常に勿体ないと言わざるをえません。
現金へ交換できなくなるから
マクロミルから現金へ交換するときは本人名義の金融機関の口座を指定しなければなりません。
(絶対に本人名義の口座でないとダメです)
もふリス
もし、虚偽でマクロミルに登録すると、マクロミルの登録氏名と入金先の口座名義(本名のはず)が一致しなくなってしまいます。すなわち、偽名で登録すると現金への交換ができなくなるということを意味しています。
キツネくん
マクロミルの交換先はポイント合算サイトのPeXやGポイントを含めるととても多いので、現金に拘る必要はないかもしれません。しかし、あえて交換先の選択肢を減らすような行動(= 虚偽登録)は賢いやり方ではないと思います。
「PeX経由で換金するならマクロミルは偽名で登録しても良いのでは?」と思うかもしれませんが、PeXも「本名の登録」と「本人名義の口座への振込み」は必須です。
つまり、マクロミルのポイントを換金するならどうあがいても本名での登録からは逃れられません。
それならば最初からマクロミル・PeXともに本名で登録する方が良いと思います。
なお、Gポイント経由の換金も「本名の登録」と「本人名義の口座への振込み」は必須です。
強制退会のリスクがあるから
マクロミルの利用規約では「モニタ資格の一時停止・抹消」について以下のように定められています。
第12条 モニタ資格の一時停止・抹消(一部抜粋)
1. モニタが以下の事項に該当する場合、当社は、事前のモニタによる承諾を得ることなく、アンケート調査配信を停止し、またはモニタ資格を一時停止もしくは抹消することができるものとします。
b. 第6条の禁止行為に違反した場合https://monitor.macromill.com/agreements.htmlhttps://monitor.macromill.com/agreements.html
上記の「第6条の禁止行為」は「虚偽の情報による登録」も含まれています。
第6条 モニタの禁止行為(一部抜粋)
1. モニタは、以下に該当する行為またはその恐れのある行為を行ってはならないものとします。
g.虚偽または事実に反する情報の登録または回答をする行為
要するに虚偽情報を登録すると強制退会になる可能性があるということです。
マクロミルは最強のNo.1アンケートサイトです。もし仮に強制退会になってしまったらアンケートサイトで稼げる金額が著しく少なくなってしまいます。
もふリス
継続的にポイ活で稼ぎ続けたいならマクロミルが利用不可になるリスクは回避しなければならないので、強制退会のリスクが上がる「虚偽情報での登録」は絶対に避けるべきなのです。
まとめ
アンケートサイトは登録する個人情報の量がとても多いです。そのため、「個人情報が流出したらどうしよう・・・」と不安になる気持ちは分かります。
しかし、当記事で述べた通り虚偽の情報で登録するとNo.1アンケートサイトであるマクロミルの実力を十分に引き出すことはできません。正直に正しい情報で登録をするようにしましょう。
もし、どうしても個人情報を登録するのを躊躇するようであればいっその事マクロミルを利用しないことをオススメします。
ポイントサイトは登録する個人情報が非常に少ない上にアンケートサイト以上に稼ぎやすいのでオススメです。
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